借金700万円を家族に言えない。本当に怖いのは借金がバレること

借金700万円を家族に言えず返済に悩む様子 家族に内緒の借金700万円返済記録

「700万円の借金なら、家族に話して一緒に返していけばいいのでは?」

これまでの記事を読んで、そう思った方もいるかもしれません。

確かに、その通りだと思います。

家族にすべてを話して、謝って、一緒にこれからのことを考える。

それが一番正しい方法なのかもしれません。

でも、私にはそれができません。

正確に言えば、怖くてできないのです。

家族には、今の借金のことを話していません。

完全に何も気づかれていないわけでもありません。

お金の使い方や私の様子から、何かがおかしいとは思われているかもしれません。

疑われていると感じることもあります。

それでも、約700万円の借金があることまでは知られていません。

そして、この借金が家族にバレたら、おそらく離婚になると思っています。

なぜ、そこまで思うのか。

実は、今回が初めてではないからです。

婚約中にも借金を隠していた

私は婚約中にも借金を抱えていました。

そのことを黙ったまま結婚しようとしていました。

しかし、結局その借金はバレました。

当然、ものすごく怒られました。

信頼も失いました。

そのときは任意整理をして、借金を整理することになりました。

もう二度と同じことはしない。

お金のことで家族を裏切らない。

そう思っていたはずでした。

それなのに、また借金を作ってしまいました。

だから今回の700万円がバレることを、私は何より恐れています。

4年前、300万円の借金は一本化して返すつもりだった

約4年前、単身赴任を始めた頃の借金は約300万円でした。

当時の私は、この300万円をそのまま放置するつもりではありませんでした。

金利の高い借入を低金利の借入に借り換え、一本化して、毎月きちんと返済していくつもりでした。

銀行の担当者にも、そのつもりでいることを話していました。

自分の中では、

「これで借金を整理して、あとは返していけばいい」

と思っていました。

少なくとも、その時点では本当にそうするつもりでした。

今振り返ると、あの300万円を一本化したところをスタート地点にして、そのまま返済だけを続けていればよかったのです。

ところが、現実はそうなりませんでした。

4年間の単身赴任で、300万円が700万円になった

私は2026年3月までの約4年間、家族と離れて単身赴任をしていました。

単身赴任を始めた頃に約300万円だった借金は、その4年間で約700万円になりました。

約400万円も増えたことになります。

こうして数字にすると、自分でも何をしていたのだろうと思います。

一気に400万円を借りたわけではありません。

毎月の生活の中でお金が足りなくなり、借りる。

返済日が来て、またお金が足りなくなる。

そしてまた借りる。

そんなことを繰り返しているうちに、300万円だった借金が400万円、500万円と増えていき、気がつけば約700万円になっていました。

「一本化して返していく」

銀行の担当者にもそう話していたのに、結果はまったく逆でした。

返すどころか、4年間で400万円も増やしてしまいました。

この事実は、自分でも書いていて情けなくなります。

単身赴任だったから隠せてしまった

そして、単身赴任だったことも、借金をここまで増やしてしまった原因の一つだと思っています。

家族とは離れて暮らしていました。

カード会社や金融機関などから届く郵便物も単身赴任先に届いていたため、家族の目に触れることがほとんどありませんでした。

借金が増えていても家族には分からない。

郵便物を見られる心配も少ない。

日々のお金の使い方も細かく見られない。

今思えば、私にとってあまりにも都合のいい環境でした。

本来なら300万円の段階で立ち止まるべきでした。

でも、隠せてしまう環境があったことで、問題を先送りしてしまいました。

そして2026年3月、4年間の単身赴任が終わりました。

家族と一緒に生活するようになれば、これまでのようにはいきません。

郵便物、お金の動き、毎月の返済。

いつ、どこから気づかれるか分かりません。

だから今、以前にも増して「借金がバレる」ということを怖く感じています。

私が怖いのは700万円という金額だけではない

私が怖いのは、単に「700万円の借金がある」と知られることだけではありません。

一度、婚約中の借金がバレて任意整理までした。

それなのに、また借金を作った。

しかも、4年前には300万円だったものが700万円になった。

そして、それを家族に隠し続けていた。

そのすべてを知られることが怖いのです。

もし自分が逆の立場だったら、二度目も許せるだろうか。

そう考えると、何も言えなくなります。

もちろん、隠していることが正しいとは思っていません。

むしろ、隠している時間が長くなるほど状況を悪くしているのかもしれません。

それでも今の私は、家族に打ち明ける決心ができません。

だからまず、自分でできるところまで返してみようと思っています。

700万円という数字だけを見ると、途方もない金額です。

でも、何にいくら借りているのか。

毎月いくら返しているのか。

どこを減らせるのか。

一つずつ整理して、少しずつでも借金を減らしていくしかありません。

このブログには、格好をつけずにその過程を書いていこうと思います。

成功するかどうかは、まだ分かりません。

家族に知られず最後まで返済できるのかも分かりません。

ただ、今度こそ逃げずに、自分が作った借金と向き合います。

次回は、実際に毎月どれくらいのお金が出ていっているのか、返済と生活費を含めて整理してみようと思います。

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